三重のトリセツ
(2022年01月17日)
こんにちは。尾鍋組の大石です。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日、本屋で「三重のトリセツ」とういうちょっと気になる本を買いました。
(画像をクリックすると拡大されます)
私は出身が愛知県で、三重県には尾鍋組に就職したことをきっかけに引っ越してきました。
三重と愛知は同じ東海地方という括りで、テレビの天気予報でも一緒に映りますが、三重県の人は関西弁っぽい言葉使いなので、住み始めてしばらくは、それを聞くたびに不思議な感覚になりました。
この本では、そんな隣の県民からも不思議がられる三重県について地形や歴史・産業などから解説してくれています。
まだ前半部分しか読んでいませんが、地形については、以前のブログ「日本の境目」で紹介した中央構造線のことや、琵琶湖はもともと三重県で誕生したなんていう驚きの情報が載っていました。
その他にも、お土産屋さんにやたらと種類があるお餅のことや、渋谷駅前のハチ公の像が津市にもあることなど、気になる情報が満載で続きを読むのが楽しみです。
ちなみに、三重県がどの地方に属するかは、結局謎のようで、関西地方には含まれないが、近畿地方ではあるようで、また、東海地方ではあるが、中部地方には含まれない時があるそうです
ではまた!
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