こんにちは。尾鍋組の大石です。

 

寒いです。

今年の寒波はすごいですね。

松阪市でも例年より雪を見ますが、なにより氷点下になる日がこんなにあるとは！！

 

そろそろ勘弁していただきたいです。

 

 

さてさて、寒さとは全く関係ないことですが、添付資料を付けてメールを送る際にちょっと疑問に思ったことがあったので調べてみました。

 

 

【疑問】

データ容量はキロバイトからメガバイト、そしてギガバイトと、データが大きくなるにつれ単位が変わるけれど、長さの単位はキロメートルより大きい単位に変わらなくない？

 

 

【調査結果】

長さの単位にも、メガメートルやギガメートルといったキロメートルより大きな単位が存在してました。

 

基本を１ｍ（メートル）としたとき、

その1000倍で単位の頭にｋ(キロ)がついて１ｋｍ（キロメートル）、

その1000倍で１Ｍｍ（メガメートル)、

その1000倍で１Gｍ(ギガメートル)と、どんどん続きがありました。

 

しかし、これらの単位は、日常生活ではほとんど使われません。

なぜなら、キロメートル以上の長さは想像しにくく、日常生活ではキロメートルまでの単位で十分だからです。

 

確かに、世界各国のお祭り等に挑戦をする某テレビ番組で、日本からはるか10Ｍｍ離れた～とか言われても、よくわかりませんね。

 

 

ちなみに、地球上から飛び出した宇宙ではメートルとは異なる単位があり、

 

地球と太陽の平均距離を基準にした【ａｕ(天文単位)】（約１億5000万ｋｍ）や、

光が1年間で進む距離を基準にした【光年】（約9兆5000億ｋｍ＝約6万3200ａｕ）で、

 

他の星や銀河までの距離を表します。

 

引用：https://titania.ciao.jp/taiyoukei.htm

 

 

１光年はこの図のさらにずーーーーーーーーっと先ってことになります。

 

遠いという感想も変な感じです。

 

 

 

ではまた！！