地球温暖化、土壌汚染、地下水汚染、大気汚染など、将来の子供たちのために地球環境の保全は最も重要な課題です。

セメントを使う地盤改良では、六価クロムが安全基準値を超える可能性があります。エコジオ工法は砕石だけで施工するため、土壌汚染や地下水汚染の心配がありません。

砕石だけを使うエコジオ工法は、地中に将来の廃棄物を残しません。

残土の出ない、超環境保全型
エコジオZERO誕生。

標準型のエコジオ工法は、従来工法に比べ環境負荷の少ない地盤改良技術ですが、工事中には掘削した地中の土砂が地上へ排出されます。そこで、土砂が地上へ排出されない技術開発を進め、平成２５年９月に誕生したのが、工事中にも土砂を排出しない「エコジオＺＥＲＯ」です。施工中から将来にわたり「完全に廃棄物＝ＺＥＲＯ」の究極の環境配慮型の技術です。

※地盤の土質、固さなどにより、エコジオＺＥＲＯが適用できない場合もあります。

詳しくは、尾鍋組まで直接お問合せください。